アート・スポーツ

工芸がより身近に

10月25日、国立工芸館が金沢市出羽町に移転し開館されました。

 

重要文化財をはじめ、さまざまな分野の工芸作品がある中、
最新技術を使用したデジタル鑑賞システムを使い、普段とは違う鑑賞をすることもできました。

 

工芸が盛んなこの地に開館され、新たな楽しみ方の提案もあり、
工芸や地域を、身近に感じることができるようになることが、
ユニバーサルデザインにつながるのではないでしょうか。

 

 

(写真提供:金沢市)