2021.01.28 ものづくり・地域産業 より多くの人とコミュニケーションをとりやすく わたしたちは、他者と対話することでコミュニケーションを図っています。自分がわからない言語を話す方や耳が聴こえない方と対話をする際、言葉の壁が生まれることがありますよね。 北陸にも事業所がある情報通信研究機構(NICT)では、人工知能の進歩やICTの活用が進んでいる中、言葉の壁をなくし、より多くの人とコミュニケーションをとることができるようなツールの研究が進んでいます。 今後ますます、つながる技術が進歩していくと思われ、コミュニケーションの幅が広がることは楽しみですね。 話しかけると外国語に翻訳してくれる音声翻訳アプリ 「VoiceTra」(ボイストラ)https://voicetra.nict.go.jp/ 携帯して使いたい聴覚障害者との会話支援アプリ 「こえとら」https://www.koetra.jp/※NICTより株式会社フィートへ技術移転済 窓口での対応などで便利な聴障者とのコミュニケーション支援アプリ 「SpeechCanvas」(スピーチキャンバス)https://www.speechcanvas.jp/※NICTより株式会社フィートへ技術移転済