イベント

ダイアログ・イン・ザ・ダーク ショーケース@金沢21世紀美術館

暗闇のソーシャル・エンターテイメント 「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」を北陸初開催!

期 間:2018年10月18日(木)~28日(日) 22日を除く10日間
会 場:金沢21世紀美術館 市民ギャラリーA
料 金:3,500円
主 催:一般社団法人ユニバーサルデザインいしかわ
    一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ
    東アジア文化都市2018金沢実行委員会、金沢市
後 援:石川県、北國新聞社、エフエム石川、認定NPO法人趣都金澤
監 修:DIALOGUE SOCIAL ENTERPRISE GmbH / Dr.Andreas Heinecke
※東アジア文化都市2018金沢 市民連携特別事業
イベントチラシ

開催概要

ダイアログ・イン・ザ・ダークは、暗闇のソーシャル・エンターテイメントです。

参加者は完全に光を遮断した空間の中へグループを組んで入り、暗闇のエキスパートである視覚障害者のアテンドにより、中を探索し、様々なシーンを体験します。その過程で視覚以外の様々な感覚の可能性と心地よさに気づき、コミュニケーションの大切さ、人のあたたかさなどを思い出します。

1988年、ドイツの哲学博士アンドレアス・ハイネッケの発案によって生まれたダイアログ・イン・ザ・ダークは、これまで世界41カ国以上で開催され、800万人を超える人々が体験。何千人もの視覚障害者のアテンド、ファシリテーターを雇用してきました。日本では、1999年の初開催以降、東京と大阪「対話のある家」を中心に開催、これまで21万人以上が体験しています。また、2010年からは、チームビルディング、コミュニケーション促進などの企業研修(ビジネスワークショップ)としても利用され500社以上が導入。日本唯一の暗闇研修としても注目されています。

北陸初開催となる本展覧会では、「工芸」をテーマにしたオリジナルプログラム「暗闇で感じる工芸」を開催します。

 

■各回時間

① 10:00~11:30  定員10名
② 10:45~12:15  定員10名
③ 11:30~13:00  定員10名
④ 12:15~13:45  定員10名
⑤ 14:00~15:30  定員10名
⑥ 14:45~16:15  定員10名
⑦ 15:30~17:00  定員10名
⑧ 16:15~17:45  定員10名
⑨ 17:00~18:30  定員10名 (金土のみ)
⑩ 17:45~19:15  定員10名 (金土のみ)

 

■東アジア文化都市とは
日本・中国・韓国の3カ国において、文化芸術による発展を目指す都市を選定し、現代の芸術文化や伝統文化、芸術イベント等を実施するもので、2018年は金沢市・ハルビン市・釜山広域市が選定されています。本企画は本事業の市民連携特別事業として開催いたします。