餘久保 優子(よくぼ ゆうこ)
石川県工業試験場デザイン開発室研究主幹
3Dモノづくり推進室(兼務)
石川県リハビリテーションセンターバリアフリー推進工房(兼務)
金沢美術工芸大学大学院製品デザインコース卒業後、医療・福祉機器メーカー企画開発部、デンマークへの短期留学を経て、2003年より現職。ユニバーサルデザインをライフワークとしながら、伝統工芸品から福祉用具、工作機械まで、県内企業の様々なデザイン開発を支援。近年は3Dモノづくり技術を活用した製品の使いやすさ向上、開発時間の短縮やコスト削減に取り組んでいる。